登山と計画

中高年の登山は綿密な計画と周到な準備が必要とされます。まず登山計画の原案を作り登山の目的から日程とコースとパーティの編成、その役割分担、必需品、費用、参加者名簿、登山の行動予定表、留守本部などを原案を全員で検討し決定します。山選びは最初は四季の変化を考慮し、低い山のハイキングが良いでしょう。春の開花期や秋の紅葉期を狙い、山登りを楽しみます。それも日帰りで、歩行時間5から6時間程度の山を選びましょう。高山の場合は、夏の清涼を求める程度のやさしい山にしましょう。また、急な上り坂の多い山は避け、距離の短い山を選びましょう。できればロープウェイなどを利用して、膝の負担を軽くします。それに岩場やガレ場、鎖場のある山は避けましょう。気象条件の厳しい春山や秋山も避けましょう。荒天時に緊急避難できる山小屋や、体調不良の場合に簡単に下山できるコースのある山が理想的です。目的の山が決まったら、交通機関や山道の状況、宿泊施設など最新の情報を入手します。地元市町村の観光課へ問い合わせることも必要です。また登山に疲労は大敵です。疲れを少なくするために、時間をかけて登り、常に一定のリズムで呼吸しながら歩き、小休憩を多めに取る事が必要です。それに自分の体力の衰え自覚し、コースタイムの2倍の時間を考え、余裕を持って登山工程を設定します。長時間の行動をするコースは絶対に避けましょう。食料なども工夫して荷物を軽くしましょう。また、アクシデントで山小屋え着く前に日が暮れることを想定して不時露営できる態勢をしておきましょう。

運動と健康

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