スキー用品

用品を選ぶときに注意することは、自分の体力や技術に合う用品であることが第1です。流行に左右されずに専門家や経験者の意見を聞くことも大切です。自分の技術に合わないスキー用品を選ぶと、事故につながる恐れもあるので慎重に検討しなければなりません。
スキー靴は実際に履いてみて、ちょうどよい大きさのものを選びましょう。具体的には垂直に立った時は足の指が靴の先の部分に触れるくらいで、ひざを前に折った時は少し離れる程度のものです。靴が大きすぎると靴の中でコントロールできなくなる恐れがあり、逆に小さすぎると血液の循環が悪くなって凍傷を起こす危険があります。最近では上級者向けに足を入れる部分がふくらはぎの中央くらいまである靴が販売されていますが、初心者には足を入れる部分があまり高くないロー・ブーツのほうが安全です。締め具は無理な倒れ方をしたときや足がねじれた場合に、自動的にはずれるものでなりればなりません。スキー場へ行く前に、スキー板を靴に実際に付け、靴の先をねじったり、かかとを持ち上げたりして、必要以上の力が加わったときには、外れるように調整しておきましょう。スキー板の長さは、その人の脚力、体力、体型などによって異なります。一般に自分の身長を基準にプラス15cmくらいのものが良いでしょう。また、2枚合わせて歪みのないものを選びましょう。ストックは軽くて扱いやすいもので長さは一般に自分の身長よりも50cmくらい短いものにします。スキーウェアはリフトやロープに引っ掛からないものを、外側は転倒しても滑らないような布地が安全です。

運動と健康

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