サイクリングで肥満解消

自転車のペダルを踏むと、太ももからお尻、ふくらはぎ、すねまで下半身全体の筋肉が活動します。ジョギングやウォーキングと似たような効果ですが、自転車はサドルで体重を支えるので、ひざにかかる負担がジョギングなどよりもはるかに軽くなります。往復約7時間のコースを走ると、2100カロリーを消費するそうです。30分走れば、ドラム缶3本分の血液が全身を駆け巡り、これがエネルギーの消費となって、散歩感覚で肥満を解消できます。また脚の筋肉が引き締まり、お尻のたるみも取れスタイルが良くなります。それに全身の血液の巡りが良くなるので、心臓が強化されて老化を防ぎます。風を切る感覚はストレスまで吹き飛ばします。サイクリングの距離の目安は、初心者なら片道2kmくらいから始めましょう。馴れてきたら距離を伸ばして郊外へ出かけましょう。泊まりがけなら、サイクリングターミナルです。近くにはサイクリングロードがあり、温泉に入れる施設も多くなっています。サイクリングに出かけたら、正しい姿勢で自転車に乗りたいものです。その方が運動効果が大きく、楽に走れます。そのための自転車選びのポイントは、ひじとひざです。ひじの位置はハンドルを持った時に軽く曲るくらいがベストです。ひざの場合はサドルに座りペダルを一番下にした時に、ひざが軽く曲る程度がよく、それを心掛けただけでも、乗り心地が良くなります。また夏のサイクリングでは、日よけの帽子を必ずかぶりましょう。衿を立て首にタオルを巻いて直射日光が当らないように工夫しましょう。汗でハンドルが滑らないように薄い手袋も必需品です。

運動と健康

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