エア・ウォーキング

ただ歩くのではなく、意識的に酸素を取り入れながら歩く方法で、ウォーキングの持つぶらぶら歩くイメージをなくし、積極的に運動しようとする方法がエア・ウォーキングです。運動には体内に酸素を取り入れながら行なう有酸素運動と酸素を取り入れず行なう無酸素運動があります。ジョギングやウォーキング、水泳などは有酸素運動、全力疾走、重量挙げなどの息を止めて行なうものは無酸素運動です。ジョギングもウォーキングも有酸素運動という面では同じですが、ジョギングは着地の衝撃が強く、足腰の関節に負担がかかります。しかし、ウォーキングはそのような負担が少ないうえ、運動効果はジョギングに劣りません。エア・ウォーキングは、沢山の酸素を体内に取り入れて歩くので、ジョギングと同様の酸素摂取量があります。運動として効果を得るには、深く深呼吸しながら大股でてせきるだけ早く歩くことを心掛けます。1回のウォーキングとしては10分以上歩くこと。足に負担がかからないように、専用のシューズを選ぶことも必要です。高齢化社会の進展とともに、健康の維持増進はますます大きな課題となります。糖尿病をはじめとした成人病のひとつとして、食生活の変化ということがいわれます。よく肉を食べる食生活に代表されるように、日常的に高エネルギー、高タンパクを食べるようになったことが大きな原因です。そしてもう1つの原因が運動不足なのですが、運動不足は歩かないことにあります。1日1万歩が健康の目安とされますが、一般の人達にとってはなかなか難しいことです。エア・ウォーキングは、運動不足の現代人にとって手軽に始められる運動不足解決法といえます。

運動と健康

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